コーヒー 出会い 焙煎機

2009年 1月は コーヒーを通してステキな出会いがたくさんありました。
1月半ば、憧れの焙煎機の1つディードリッヒの総合代理店
ノーザンコマーシャルの代表取締役の清水さんが九州にいらした際に
お店に立ち寄って下さいました。
清水さんがコーヒーに携わるきっかけになったお話や焙煎機のこと焙煎のこと。
貴重なお話をたくさんして頂きました。
清水さんがコーヒーを習った方とは スペシャルティコーヒーの語源となる言葉を
1978年のフランスのコーヒー国際会議で使用した
アメリカのKnutsen CoffeeのErna Knutsen女史!
ワクワクせずにはいられないです。
そして最初にも最後にも言われていた「コーヒーは人だよ」という言葉に感動。
しっかり胸にしまって 大切にしたいと思いました。
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焙煎機。
焙煎機はどれを使っても同じだよ という方から
焙煎機はメーカー、何k釜か、直火が熱風か半熱風かでかわってくるよという話まであり
手編み→サンプルロースターから次のステップの焙煎機を選ぶ時、
選んでからより一層、何が良いのか こんがらがって分かりませんでした。

しかし、
「おなじ豆を使った場合、おなじプロファイルでも焙煎機によって味は変わります。
メーカーの機械を造るうえでの哲学やコンセプトが違いますので。

調理道具選びは料理をする時とても重要です。」
とリトリートでお会いした清水さんの奥様からこう聞いた時
ナルホド!と思いました。
例えば包丁を選ぶ時。
有次にしようか木屋の包丁にしようか やっぱりグローバルがかっこいいなぁ~
などと 迷います。そして調べます。
その包丁の特徴・利点・その由来・デザイン・お手入れ方法・どんな料理に使いたいのか
そしてお値段。 その会社の包丁に対する熱い思いはあるか!?なんかまで。
(お客様の声はかなり参考になります)
鍋だったら クリステル、ルクルーゼ・・・フィスラーの圧力鍋もいいなぁ、働くママにはシャトルシェフもいいらしい。
ルクルーゼだったらどのカタチでどの容量が我が家にあったサイズなのか。
なんだ そういうことか!
自分の道具選びの基準と一緒なんだ。
それぞれの焙煎機の特徴 自分の焙煎したい味 なんかスキというフィーリングも
大事だろうな。
ディードリッヒは クリーンな熱源・キズをつけることなく・焦がさず、芯まで・自然に香ばしく
というのが焙煎機の設計製造の理念なんだそうです。
やさしく コーヒーの植物的特性が味に出る そんなおいしいコーヒーが焙煎できそうな
イメージです。
コーヒーはとてもシンプル。
素材はなままめ(生豆)だけ。
使う道具は焙煎機一つ。
火力と時間でコントロールして さらに焙煎する人の経験・技術・想像力・愛情で
出来上がる。
きっと そんなシンプルな潔さに魅かれているんだと思います。