Coffea arabica,Coffea canephora(robusta),Coffea liberica

カスティージョ、その前に 1

品種 標高 札

今週のブログは「のみやすい〜:)」と評判のちょっとトロピカルフルーツっぽい
コロンビア エル・ディビゾ農園 カスティージョ ←このコーヒーの品種の名前
について書こうと思いましたが、
その前にコーヒーにもいろんな品種があるんですよ、というお話しを。
 
コーヒーチェリー絵

[まず大きく3種類]
・アラビカ種ー世界総生産量の約70%(マンリーのコーヒーもすべてアラビカ種)
・カネフォラ種(ロブスタ)ー世界総生産量の約30% *(訳)robust/ロブスタ:たくましい、強い、粗野な
・リベリカ種ーほとんど流通していません(いつか飲んでみたい)

レッド

アラビカ種が70%も占めているのによく缶コーヒーのCMやコーヒーのキャッチコピーに
アラビカ種100%!とうたわれているのはなぜでしょう?

ロブスタは、たくましいという意味があるようにアラビカ種に比べて低地で栽培でき、
病害虫にも強く収穫量も多いのでアラビカ種よりも安く手に入ります。
味もロブスタ=強い、粗野なのように苦味が強くワイルド!?で
インスタントコーヒーや缶コーヒー、これからの時期にスーパーで安く売られる
リキッドタイプのアイスコーヒーによく使われています。
だからそういったロブスタを使った缶コーヒーやコーヒーとは違う
アラビカ種だけを使ったコーヒーなんですよ!とわざわざ宣伝しているんですね。

ただ、ロブスタ種といっても低級品のものだけではなく
最近はおいしい高価なロブスタの話しも聞きますし、
アラビカ種といっても作られ方、欠点豆の有無や大きさ、
標高や品種などにより味、品質、値段も様々です。

[まとめ]
コーヒー豆はアカネ科コフィア属の「コーヒーノキ」という植物の果実 (コーヒーチェリー)の種子。
現在主に商業用に栽培されているのはコーヒーの3原種とよばれるこちらの3種

1アラビカ種
2カネフォラ種(ロブスタ)
3リベリカ種

今週のオススメ!!
[コロンビア エル ディビゾ農園]
パイン、ハーブ、クリーミィ。明るくなつかしい甘さを感じるコーヒーです。
カップオブエクセレンス2014 ナショナルウィナーのマリアさんのコーヒーです。

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次回はアラビカ種の品種について書きたいと思います!

ゲイシャ